緑内障の点眼薬について
person40代/男性 -
中程度の両目の、
正常眼圧緑内障をもつ40代の男です。
こちらでも何度かご質問をさせていただいておりますが、
今回は「点眼薬」についてご質問させて頂きます。
診断後の1年3ヶ月、
「アイファガン」の1種類だけを、朝と晩と点眼しております。
先日、緑内障患者のフォーラムに伺ったのですが、
そこで、他の患者さんより、
「第一選択薬に、アイファガンを選択することはないはずだ」と、
大多数の方に言われてしまいました。
アイファガンは、第一選択薬の補助目的で、
追加製剤として使われるのが一般的で、
第一製剤には、「キサラタン」のような、
もっと眼圧降下作用の強い点眼が選ばれるはず、
とのことでした。
確かに、お話した方数十人、全員が、
第一製剤にアイファガン、
またアイファガン単体だけで使用されている方はいませんでした。
「その処方そのものが、その先生の緑内障治療の限界なのかも」とまで言われてしまったのですが、
実際はどうなのでしょうか?
診断後の1年、視野検査やOCTでは、
「進行は全く見られない」とのことでしたが、
副作用と思われる状況がひどく、
点眼直後から、かすみ目、光の乱反射などで悩んでいます。
先生は、「進行が止まっているし、副作用を我慢して続けましょう」
と仰いますが、
フォーラムであった方々は、
「副作用を我慢して点ける薬ではない。変えてもらうか病院を変えなさい」と言います。
治癒する病気ではなく、一生の付き合いなので、
確かにこの副作用では、日常生活に若干ですが支障があります。
ですが、進行が止まっているのはありがたい話です。
私は、いったいどうすべきでしょうか?
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