乳がん骨転移の抗がん剤

person30代/女性 -

母(59歳)が昨年8月に下半身麻痺になり、以前手術した乳がんの胸椎への転移が見つかり、すぐに放射線治療のレベル3を10日間、その後タキソール+ハーセプチンを現在まで週1回行ってきました。
先日、PETとMRIの検査を行い、腰椎や骨盤にあったガンが大きくなってきているのがわかりました。ただ、下半身麻痺の原因となった胸椎のガンはそれほど進行していないようで、タキソールが効いているからかもしれないとのことでした。
主治医の先生は、抗がん剤をナベルビンというものに変えてもいいと思うとのことでしたが、私たち家族では判断がつかず、愛知県がんセンターへ近々セカンドオピニオンへ行く予定です。
その前に予備知識を持っておきたいと思い質問させていただきましたが、抗がん剤を変えるリスク(余命への影響など)にどのようなことがあるのか教えていただけませんでしょうか?
また、ナベルビンのほかに、アンスラサイクリン系という抗がん剤もあるようですが、どのように違い、どの順番で打った方がいいということがあれば教えていただけますでしょうか?
また、胸椎への放射線治療ですが、一度当てた箇所へも、時間がたてばもう一度当てることができると聞きましたが、本当でしょうか?
いくつか質問させていただき心苦しく、申し訳ありませんが、どうぞお知恵をお貸しいただけますよう、よろしくお願い致します。

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