高齢者の自己免疫性肝炎の治療(できれは至急)
person70代以上/男性 -
81才男性の自己免疫性肝炎(の疑い)のステロイド治療に迷っております。長年の糖尿病で治療中で腎症もあり、現在投薬等で症状は安定していますが、PSL投与の副作用で悪化の可能性が懸念されます。また軽度認知障害もあるため2~3週間の入院による認知症の悪化の可能性も否定できません。肝生検の結果は2週間以降となり、診断確定前からのPSL投与による治療の開始に不安を覚えています。AST143、ALT157、γ-GTP214、IgG3431が最近(2週間前)のデータです。本人は自覚症状がありません。2週間前からウルソ服用中です。糖尿病や認知症の悪化や感染症のリスクもとった上で肝硬変を防ぐためステロイドによる治療を至急進めるべきでしょうか。大変迷っております。
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