両腎臓がん　多発性肺転移の治療法と余命について

60代/男性 - 2015/03/25

父が「両腎臓がん　多発性肺転移」と診断されました。
腎臓がんの方は大きくなりすぎており、背筋にくっついているため手術は困難、いったん分子標的治療（スーテント）をためし、もし小さくなれば手術可能になる可能性はあるが、分からないとのこと。肺の方は両方の肺にかなりたくさんの点があり、少し大きな円もありますが、手術してもきれいにならないため、こちらも手術しない方針です。ここ1年間で体重が１０kg減少、それ以外に体の変化はなし。医者からは発見が遅かったことが何より残念と言われているため、おそらくステージ４？。このような場合、あと余命どれぐらいと考えておけばよいでしょうか？また治療法として分子標的以外の有効治療や手術の可能性は考えられないものでしょうか？

もし手術の可能性がある場合は、このような手術を得意とする先生の名前を教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。