爪に出来た縦の点線
person20代/男性 -
質問させて頂きます。
右手人差し指の爪に幅0.2ミリ程度のごく小さい黒い丸いシミ状のものが爪の中ほどから爪先にかけて3つあり、そのライン上にうっすら点線のようなものがあります。爪先に近い二つは赤茶色なのですが、残りの一番下つまり新しいものは曇った青緑?を濃くしたような黒です。そこで途切れてそこから根元までは何もありません。内出血かなと思ったのですが、そうすると三つ目の一番根元に近いシミはとても血液の色素で構成される色に見えません。他の二つは血が固まったような色とも解釈できるのですが、一体何なのか後日時間が出来たら皮膚科に行こうと思い、伸びてきて爪先まできたシミは爪切りで切って後日医師に見せるためにとっておいたのですが、ここからがミステリーです。今日とっておいた爪を見てみると確かにあった赤茶色のシミが跡形もなく消えているのです。血であったのであれば消えるはずはないですし、色素沈着でも消えるはずがないように思うのですが、一体何が起きたのでしょうか?
メラノーマであれば爪の根元から筋が出来るはずだからと安心していたのですが、中にはメラノーマの色素が薄れて肌の色と変わらないようなものもあるという文献を見つけ不安になっています。更にもう一つ不安を増長させているのが三つ目の一番新しい、そして最後のシミの色がとても血液の色素から構成できる色に見えないということです。
メラノーマがこのシミを最後に何かの事情で一旦色素が薄れ正常の皮膚と区別できない状態になったのではないでしょうか?メラノーマだったから保存していた切った爪のシミが跡形もなく消えてしまったのではないでしょうか?
そもそもシミ自体がほとんど見えないような極々小さなものですし馬鹿馬鹿しく思いながらもメラノーマのごくごく初期なのではと不安です。
一体何がどうなっているのでしょうか?
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