てんかん発作が及ぼす脳への影響

person10歳未満/男性 -

四肢麻痺の重心障碍児です。

てんかん発作持ちで、発作が起きるのは、たいてい就寝後ウンウンと唸りながら身体を反らせて苦しむパターンが多いのですが、単純にお腹が張っても、喉が渇いても、身体に熱がこもって暑くても、同じようにウンウンと唸りながら身体を反らせます。つまり、物理的なものか発作なのかは、見分けにくい事が多いのです。

色々と原因らしきものを取り除いて、もう治まるかと様子を見ている内に朝を迎え、そこで初めてもしかしてこれは発作なのではと気づく事が多いです。

ここからが本題なのですが、その場合結果的に本人にとっては苦しい発作を一晩中放置してしまった事で、脳に傷が付き、その傷が二度と元に戻らないのでは、と心配になります。その辺りはどうなのでしょうか?

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