閉塞性肥大型心筋症とBrockenbrough現象
person20代/男性 -
閉塞性肥大型心筋症において、下肢挙上やβブロッカーで前負荷が増加すると流出路の狭窄が改善され心雑音が減弱するのに対し、Brockenbrough現象では左室容量が増加することで流出路の狭窄が起きるそうですが、この二つは矛盾している気がします。
前負荷が増えればstarlingの法則により収縮力が強まり、流出路の狭窄が悪化すると思うのですがどうなのでしょうか?
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