透析患者の肝硬変について
person70代以上/男性 -
義父が糖尿病からの腎不全で3月に入院し透析を開始したのですが、2ヶ月が経過し、状態は改善するどころか悪化の一途です。
肝硬変も併発しており、腹水がかなりたまってしまっています。
以下経過を記載します。
3月中旬 全身倦怠感、腹水、食欲不振のため病院受診→即入院し透析開始
4月初旬 透析中に血圧低下、貧血、呼吸不全に陥りICUへ
入院していた病院では対処できず、翌週に近隣の大学病院へ転院
4月中旬 転院先の大学病院で、十二指腸潰瘍、肝硬変の診断
十二指腸潰瘍の止血処置
肝硬変による腹水を2回抜き、1度は濃縮還元
実施
5月初旬 小康状態になったため透析専門病院へ転院
現在 転院後1週間、透析中の血圧低下により一時昏睡状態に
大学病院では状態が安定していたのに、転院先でまた血圧低下してしまい、危険な状態になってしまったことに家族一同戸惑っています。
肝硬変の腹水のせいで透析が上手く行っていない気がするのですが、肝臓専門医の病院へ転院など考えたほうが良いのでしょうか。ご教示よろしくお願いいたします。
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