肥大型心筋症とカテーテルアブレーション
person50代/男性 -
55歳の男です。2000年頃の40歳の時に肥大型心筋症と診断され通院服薬しておりましたが、47歳頃から脈とびから心房細動を感じるようになり、2011年、51歳の時に深夜の駅で心室細動で倒れました。幸いにも命は取り留めましたがその入院時にICDを埋め込んでおります。それからはアンカロン、アーチスト、ワソロン、ワーファリンを服用しておりましたが、年々心房細動の発生頻度が多くなってきたので2015年4月に先生に勧められてカテーテルアブレーションを行いました。術後はアミオダロン、アーチスト、ソタコール、ワーファリンを服用しております。術後1か月が経過していますが、期外収縮が多い時で2万発出ます。期外収縮がきっかけになって脈が乱れることもあり心房細動が再発している気がしています。先生からは左心房の壁厚が厚いので基本的に焼灼が難しい施術だったので再発は多分ある。2回か3回は必要だろうといわれております。お聞きしたいのは肥大型心筋症による心房細動でアブレーションにより完治は難しいのでしょうか?とりあえず2回目はこの夏にしようと思っております。
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