圧迫骨折の治療について(腰)
person70代以上/女性 -
母(80才)が、骨粗鬆症による背骨の圧迫骨折でほとんど歩けない状況です。
朝目覚めると痛く、トイレに行くと足に熱風が吹きあげてくるような感じがするようで、トイレも満足にできないようです。
また、じりじりと足の甲が痛み出してくるとのことです。
すこし横になると痛みは引くようですが、歩きだすと痛みが生じ、動くのがつらい状態です。日中は様子を見ながら動いているのですが、200M位先に行くのがやっとです。動かないので食事も減り、体重も減っているようで何とか元に近い状態までとは言いませんが、軽減させてやりたいのです。
痛いところは膝から下とのことです。
母は20年くらい前から自己免疫系の疾患でステロイドを飲み続けており、現在は一錠だけ飲んでいるようですが、それが骨粗鬆症につながったようで、通常の人の半分くらいの骨の強度のようです。骨粗鬆症の薬もビタミンD、ビスホスホネート製剤をずっと飲んでおり、昨年からは半年一回の注射剤を使っています。ただ、現在、骨の強度がどこまで戻ったかはわかりません。先生は、骨にボルトを入れることを提案されましたが、骨の強度が弱いので、いずれ外れてしまうと次の手がなくなるので、ということと、感染症のリスクがあるとのとで様子を見ていますが、母も症状がきついようなので何か手を打たなければと思っています。手術をしたほうがいいのか、また、BKPという療法もあると知ったのですが、ご意見をいただけないでしょうか。ボルトを指すよりはBKPの方が安全な気がしております。母も手術に抵抗感を持っていますが、これ以上、保存的な療法には限界があると思っています。ご意見をよろしくお願いいたします。
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