短間隔におきる痙攣のような悪寒と発熱について
person60代/男性 -
67歳の父のことで相談です。
長文になりますが以下の経緯を踏まえた上で、至急ご回答をいただけると幸いです。
現在、十二指腸狭窄と膵頭部腫瘍の疑いで入院中で、一週間後に幽門温存膵頭十二指腸切除術を控えています。
5年前より糖尿病を発症、今回の入院がおきる直前まで投薬のみで数値は安定。
24日、十二指腸減圧の為 、経鼻十二指腸菅処置の最中に、突然全身に激しい悪寒を感じ、まるで痙攣のような状態が1時間程続き、その直後39度超発熱、発熱後1時間程度で大量の発汗とともに36台まで下がります。このような状態が24日だけで4時間間隔で4回、25日は朝から1時間間隔で2回継続中です。
その間も点滴は継続しており、その他に1日2、3回のペースで抗生剤が投与されています。
担当医は現時点では原因不明とのことで、入院から3週間以上経って突然の症状に不安です。考えられる原因をご教授下さい。
【6月24日までの経緯】
5月24日より突然嘔吐が始まり、1週間飲んでも食べても嘔吐を繰り返し経口摂取不可となる。
5月下旬より大学病院に入院し、あらゆる検査を行った結果、膵頭部にある腫瘍らしきものが十二指腸を圧迫し狭窄している状態であることが判明。
検査の結果で幸い手術可能と言う判断がされ、23日に手術を予定。
手術までの処置としては、絶食の為、点滴でラクテック注、ビーフリート輸液をしつつ、胃に溜まった内容物を除去する為に経鼻胃管。
ところが、手術日前日になり突然39度超えの発熱。手術日当日の早朝まで熱は下がらず(7時頃から平熱へ)その時点で原因が不明だったため手術は一週間延期となりました。再度MRIを取ったところ、十二指腸が腫れが確認。細菌感染による発熱では?という判断でした。(膵臓や胆管等については、前回の検査結果とほぼ変化なし)そこで、もう片方の鼻から十二指腸管経鼻処置を24日に行い、今回の相談に至ってます。
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