ステント治療後1年目の検査と再狭窄の治療
person70代以上/男性 -
2013年12月のステント治療(受診記録に詳細を記した)から1年目の2014年11月26日から2泊3日の検査入院で手首からカテーテルを挿入する検査を受けた。その結果、ステント部分の前後の血圧差が30%もあるとして、再狭窄を指摘され、広げたほうがいいとの判断が下された。
その11日後(12月8日)に入院し、再度手首からカテーテルを挿入し、狭窄しているステント部分を「薬剤を塗ったバルーン」で広げる治療を受けた。
質問1:
検査した段階でカテーテルが手首から心臓まで挿入された状態にあった。なぜ詰まっていたのなら直ちに治療をしていただけなかったのでしょうか?
患者にとっては手首からカテーテルを挿入されるのは苦痛で、できれば一度に済ませて欲しい。ステント部分が詰まっているか否かの検査をするのですから、当然詰まっている場合を想定した準備はできたはずです。
質問2:
直接医療とは関係ない質問かも知れませんが、患者にとっては極めて不可解な医師の行動についての質問です。
2013年にステントを入れた医師がまだ勤務しているにもかかわらず、2014年の検査と治療では、患者には事前に連絡なく、別の医師が担当しました。
当然手術を担当した医師が術後1年目の検査をするものと思っていたので、面食らい、また何かあるのかと医師と患者の信頼関係がやや毀損されました。
ステント治療をしてくれは医師は、診察室で通常の勤務をしているのに、なぜ担当を替えるのでしょうか?しかも肝心の患者にはなんの通告もなしにです。もしこれが医師の世界の常識なら、我々の属している世界とずいぶん違うと認識せざるを得ませんが、いかがなものでしょうか?
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