急変リスクの高い状態での転院後の早期治療
person60代/男性 -
重体の脳腫瘍で転院が必要だが、明日にでも急変する恐れがある場合、転院後の病院で検査を軽減して早期に治療を開始する手段はないのでしょうか。
◼︎状態:グリオマトーシツが濃厚で来週火曜に細胞採取の生体検査
短期記憶ができない。言語障害、歩行不全
◼︎診断:重体。水頭症の恐れあり。日々状態悪化
◼︎遷移:6月に記憶障害の兆候あり。8月に検査入院で脳炎と診断され投薬治療したが状態悪化。9月より西東京エリアの神経専門病院に入院中。転院2回目。診断により自院での治療は難しく転院を予定。その前に生体検査。次3回目
◼︎懸念事項:数週間で急変の恐れがある状態で一刻も早く治療を開始する必要があるなか転院、そこからまた検査、シルバーウィークも挟むとなると治療開始が10月からの可能性がある。
すでに複数病院でのあらゆる検査をおこなって来週あたまには生体検査をおこなう状態で、情報としては十分ななかで、治療は即時開始はできないのでしょうか。
時間との勝負の中でこのままでは各病院の手続きによる時間経過での時間切れにより最悪の結果が一番濃厚となりそうです。
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