突発性難聴の重症度と治療の有効性、予後

30代/女性 - 2015/09/19

患者は35歳の女性です。
9月12日の土曜日に、左耳の閉塞感がありました。翌日、左耳が全く聞こえないことに気づき、A耳鼻科受診。突発性難聴の診断で、近隣の大学病院を紹介されました。
14日の月曜日に大学病院受診。12日のA耳鼻科の聴力検査が、60だったのに、14日の大学での検査は、100で悪くなっていると言われました。通院でも入院でも治療可能といわれ、とりあえず帰宅。翌朝、めまいと吐き気がひどく動けなくなり、入院。
18日に再度聴力検査を行ったところ、入院時から変わってないので、もう、これ以上治療しても良くなる見込みはないと言われ、でも、24日まで入院治療を続けると言われました。
入院から今まで、さしたる説明もなく、ただ悪い状態という話だけで、本人がとても落ち込んでいます。
で、家族が、話を聞きに行きたいのですが、私たちも素人なので、どんな質問をすればいいのかわかりません。ただ、本人の状態を、検査結果を含めて、ある程度は理解したいと思います。さらに、先生の話だけで理解できないときは、再度こちらで質問させていただきたいのですが、それにはどんな情報が必要かを教えてください。

１、聴力レベルの詳しい説明。高音域低音域どこが悪いのか。すべてが100なのか（会話領域が悪いなら、かなりの覚悟が必要かと思うので。）
２、使用している薬。（薬は私たちはわかりませんが、こちらで質問させていただくときは必要かと思いますので。）
３、治療方針
４、予後と生活の注意点

その他、聞いたほうがいいことがありましたら教えてください。