悲しみが癒せない
person40代/女性 -
母が膵臓癌で1年8ケ月の闘病で亡くなりました。入院中は毎日病院を通って世話をし、退院後は私はフルタイムで働いているのですが、勤務先に無理言って、昼に中抜け、定時に帰らせてもらったり。実際昼に容態が急変してる母を見つけて救急車または自分で救急外来に運んだことも何度かあります。通院治療はすべて付き添い、少しでも異常があればすぐ病院につれていきました。
※母が他人を嫌がるのでヘルパーを実際使ったのは亡くなる2週間前位でした。
多分母は私がいなければもっと早くに亡くなっていたと思います。母の闘病期間中は睡眠時間4～5時間、土日だけ中距離に住んでいる妹が来てくれたため、平日こなせなかった仕事をするために休日出勤してました。
母の闘病期間中は常に緊張の連続でした。高熱、下血、下痢、腸閉塞を繰り返し、体調の良いときなどほとんどない母。
また母は病名の告知は望みましたが、それ以外の辛いことは一切聞きたくないということだったので、医師の説明とか私が全て引き受けました。
とにかく私は全力疾走で母の看護にあたりました。
それなのにやりきった感がありません。看護にノータッチだった遠距離に住む兄弟は変わらない日常を送っているのに。私はどうしたら立ち直ることができますか?
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