MMP3高値、原因不明の微熱倦怠感
person30代/女性 -
8月頭から蕁麻疹、日中の微熱と倦怠感、背部の痛だるさがあります。
9月初旬に、採血で、抗核抗体値160となり、リウマチ内科で精密な血液検査をしました。
問診ではあまり膠原病とは言えないと言われました。
あまりひどくはありませんが、朝の手指のこわばりをかんじるときもあります。
検査結果、抗核抗体値は40に下がり、他の膠原病に関する値も正常でした。医師には気にする程度ではないとは言われましたが、MMP3が65と高値でした。悪性リンパ腫の指標になるマーカーも正常でした。
しかし、体調はすぐれず、不安がぬぐえません。
既往としては、股関節のFAIがありますが、経過観察で痛みも自制内で、生活には支障はありません。
また、この3週間あたりで、時々、腹部が弱く痛むことがあり、気になっており、たまたま、立位で右上腹部に腫瘤を見つけました。エコーで見てもらいましたが、腸だったようです。エコーでは異常ないと言われましたが、時々痛みがあるのも心配です。
どんな疾患が考えられますでしょうか?
二ヶ月も原因がわからない体調不良で、気持ちも限界になっています。悪夢でうなされたり、笑えなくなってしまっています。
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