ノロだと思ったらカンピロバクターだった。

20代/男性 - 2015/11/10

先週の月曜日から28度の熱と腹痛と下痢があり病院に行きました。プロテカジン、ビオフェルミン、五苓散、ロキソニン、ブスコパンという薬を処方して貰いました。もう全て飲みきり、熱も下痢も治ったのですが、病院で貝類や生物は食べましたか？と言われ、心当たり無かったので心当たりありませんと伝えていました。回復した今思うと熱と下痢が出る数日前に接待を受けたお店で鶏肉の刺身を食べていました。まさか鳥がそんなに危険な病原菌を持っているという認識が甘かったのと、病院で貝類とか生物という所で鳥という発想にならず病院ではその事実を話しませんでした。ただ、後々色々な情報みると生肉にはカンピロバクターというウイルスがいて回復後、2〜3週間ぐらいでギランバレー症候群になるケースがあると聞いて凄く怖くなりました。きちんと病院で生の鳥を食べたと伝えておかないといけなかったのかと後悔しています。ノロウイルスとカンピロバクターは別物みたいなので、実は先生のノロに対する治療法とカンピロバクターに対する治療法が違ったのでは？と思ってしまったりしてしまいます。治療法が違ったせいでギランバレーにでもなったらどうしようかと思ってしまいます。