医学的に証明できますか
person50代/女性 -
日本人の少ない海外の都市で、十数年生活をして、今年の春、帰国したのですが、未だに、いつもではありませんが、外を歩いていて、日本語が聞こえてくると、あっ、日本語が聞こえる、とか、日本人だ、と思ってしまうことがあります。
以前、居住していたところは、日本人が少なく、月に1-2度、旅行客もしくは、現地の日本人の日本語を、一瞬しか耳にすることがなく、日本人を見かけたことも滅多になかったので、日本語が聞こえたりすると、敏感に反応していました。
しかしながら、日本に帰国して、すでに半年以上経過しているのに、未だに、時折、あ、日本語が聞こえる、日本人だ、と思ってしまうのは、異常なのでしょうか。
一人暮らしで、この数か月間、あまり日本語で、人と長く会話をする機会がなかったので、身体は、日本にいるのに、脳の中では、まだ外国、と判断してしまうのでしょうか。
それとも、単に、これまでの習慣で、脳が自然とそう働いてしまうだけなのでしょうか。例えば、時計が止まっていることを知っていても、しばらくは、何度も時計を見てしまうことってありますよね。
このような現象は、医学的に証明できますか。
特に治療の必要はないのでしょうか。
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