左眼のウイルス性結膜炎の症状、経過、治療法について
person40代/女性 -
日曜朝から左眼の腫れがあり、その1週間前に数日一緒に過ごした姪が同じ症状でウイルス性結膜炎と診断されていたため、眼科を受診しました。診察、検査の結果アデノウィルスによるウイルス性結膜炎と診断されました。
クラビット点眼液とリンベタPF眼耳鼻用液を処方されましたが、有効な抗生物質等は無いので、あと1週間は症状がひどくなる一方と言われました。
感染リスクが無くなるまでは、自宅での勤務とし、ほとんど外出せずおとなしくしていますが、以下のような症状が出ています。
・角膜の目尻側にゼリー状の楕円形の浮腫があり、白目部分が全て透明の厚い膜に覆われているような感じ、眼が閉じづらい
・上瞼および下瞼がパンパンに腫れており、今朝からはさらに腫れて、眼が半分も開かない
・絶えず涙が出て、少しでも眼を閉じた状態が続くと目やにで眼が開かない
右眼および他者に感染させないため、以下の事に気を付けています。
・なるべく素手で眼に触らない
・頻繁に手を洗う、アルコール消毒する
・触った部分を定期的に消毒用エタノールで拭く
・涙や手を拭いたティッシュはビニール袋に入れて、別に捨てる
あまりにも眼の腫れがひどいので、主人は再度受診した方がいいのでは、と言いますが、他に治療法が無ければ行っても仕方ないのではと思います。
一方この症状の経過は普通なのか、本当に元に戻るのか、本人としても不安です。
受診した際は、他の患者に感染させないためだと思いますが、座ったところを消毒され、周りを触らないようにかなり厳しく言われたため、再度受診することにためらいもあります。
現在のこの症状は、経過としては普通でしょうか?また症状を軽快させるため、他に何かできることや気を付けることはありますか?
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