頸癌の検査結果について
person40代/女性 -
昨年頃から、子宮頸癌の検査で、時々 再検査になり、6ケ月以上の間隔はあけられないとの事で、2ケ月毎に頸癌の検査をしていて、今月1日に検査をした結果ですが、良く分からないので、説明して頂きたく思います。
細胞判定
標本適杏:適正
LSlL (HPV感染を伴う軽度異形成 Class 3a
出現細胞
表層扁平上皮細胞 ++
中層扁平上皮細胞 +++
頸管内膜細胞
+
化生細胞
+
白血球
++
組織球
+
異形細胞
+
細胞所見
塗沫標本の背景はやや汚く、扁平型表層~中層系列と思われる異形細胞の出現を認めます。出現様式は、平面的配列を呈してます。細胞異形は N/Cの軽度増大、クロマチン量の軽度増加を認め、クロマチンパターンは微細~細顆粒状をしてます。核形の軽度不整、核の大小不同、コイロサイトーシス、2~3核、も認められます。胞体は ライト緑~エオジン好染性で比較的 密です。
以上、HPV感染を伴う軽度異形成を疑える細胞所見と判断します。
との事から、Class3aは、初期の癌ではないのでしょうか?
検査をして、2~3回 今と判定は同じ様です。
私の現在の状態は、どの様になっているのか不安です。
お忙しい中、申し訳ありませんが、宜しくお願いします。
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