造血幹細胞採取後の自家移植期間について

person40代/女性 -

昨年、4月に義理母(66歳)が多発性骨髄腫B.ジョーンズ型と診断され、相談させていただいた者です。

昨年12月19日から市立病院へ入院し、予定通り造血幹細胞採取致しました。ところが、抗がん剤の輸入規制が有り、1月5日から再入院、移植が困難となり、移植が延期。

1ヶ月遅れで、2月17日から入院、移植の運びとなりました。

治療を受ける義理母は、今回の移植も(細胞採取同様)1ヶ月ぐらいで退院出来ると簡単に考えているようですが、自家移植とは本当に、本人が考える様に1ヶ月で退院出来るものなのでしょうか?

嫁の立場からすると、あまり強く言えない事も有り、本人の意向に沿う事しか出来ませんが、入院が長くなると(家族に高校受験を控えている子供がいるため)急に病院からの呼び出しに対応出来なくなる可能性も有るので、造血幹細胞移植のおおよその入院期間を把握しておきたいと思い、教えていただきたいのです。
お忙しいとは思いますが、何卒宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師