食事でガンが小さくなることがありますか?
person50代/女性 -
昨年秋、脚の付け根の痛み・息苦しさ・疲れやすさ・貧血感等がひどい時期があり、脚の付け根、特に左側がひどく腫れ、硬いしこりのようになっていました。
悪いものではないかと不安もありましたが、安静に過ごし、玄米菜食・1日3回の人参ジュース・赤身肉を食べない・塩分控える等おこなってみると、みるみる体調が良くなり脚の痛みもなくなりました。
でも、左脚にやわらかく小さくなったしこりが残っていたので、近医受診しましたが、血液・CT検査異常なく「ただの筋肉」と言われ、その後自分で触れてもしこりがなくなったので、普通の食事に戻したところ、約1カ月後再びしこりが現れてきました。
痛みはなく、大きさ幅2~3cm×数cm。食後、特に甘いものを食べた後、硬く大きく触れます。殆ど動かず、消しゴムのような硬さです。
そこで、エコーのあるクリニックを受診。エコーで「鼠径リンパ節に沿ってしこりがある。リンパ節も少し大きめ。でも悪性のものなら食べ物で小さくなることはありえない。食後大きくなるということからも、おそらく脂肪腫でしょう。悪性の可能性は殆どありません。」と言われました。
血液検査もコレステロールが少し高めというだけで、他に異常はありません。様子を観ながら抗炎症剤と脂肪を溶かす薬を服用していくとのことです。
本当にこのまま「脂肪腫」として治療しても大丈夫なのでしょうか?
「濾胞性リンパ腫は自然に小さくなることがある、PET検査はブドウ糖を投与してがん細胞の集積を観ていく。」ということから、悪性リンパ腫の可能性のほうが高いのでは?と不安です。脚のX-Pも異常ありません。
はっきりしないまま長期間治療を続けるより、一部しこりを採取して検査したほうが不安解消になるのですが、必要のない状態でしょうか?脂肪腫の可能性のほうが高いのでしょうか?
長文ですいません。よろしくお願いいたします。
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