膀胱ろうについて・・・

person30代/女性 -

L4/5ラブ法手術により[CRPS/複合性局所疼痛症候群/RSD]を発症・転移した為、麻酔科のある大学病院に転院し、持続硬膜外麻酔のカテーテルを留置しました。
カテーテルの管理が悪く「硬膜外膿瘍」となり、緊急手術を施行、その後のリハビリも空しく、脊髄損傷となりました。「神経因性膀胱」となり排尿は、自己導尿となりました。
昨年夏、両手に傷みを感じる様になり、麻痺症状・巧緻性の低下・握力低下等CRPSが転移、自己導尿に時間が掛かる様になりました。私の尿道は後ろにあり、医師や看護婦も導尿に難航する程で、自己導尿出来るまで大変時間が掛かりました。先月、感染症で緊急入院、バルーン留置し自己導尿に戻す為、開始したのですが、麻痺した両手は、感覚で覚えていた尿道の位置をすっかり忘れていました・・・ 股関節の可動域の制限、力のない指で陰唇を開く事も困難で、尿道バルーン留置となりました。
陰部の清潔,尿路感染や膣孔の閉鎖等、尿道バルーン留置によるQOLの低下...尿道バルーン留置による弊害、脊損の資料等も提示して、「膀胱ろう」増設を主治医へ相談すると「女には、遣らない!!遣る意味がない!」の一点張りで取り付く島もありませんでした。そして、私が遣らないと言っているのだから(私の住んでいる市若しくは県)で遣る医師はいない!と頑なに拒否されました。また、手の麻痺は心因性のもので精神科への受診や時間が経てば治ると思っている様です。

膣や肛門に隣接し、おりものや月経などで汚染される可能性のある尿道への留置と膀胱ろうを増設し留置する事は、若い女性(31歳)にとって意味のない事でしょうか?

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