葉状腫瘤の診断が一転
person30代/女性 -
いつも的確なご助言をいただき、感謝しております。
先日、乳腺外科で受けた針生検の結果を聞いてきました。
1月の初診から、マンモグラフィー、エコー、MRI(アレルギーのため造影剤不使用)と検査を進め、
「高濃度腫瘤・分葉状腫瘤」と言われていた右胸のしこりは、
今回の針生検にて、「中身が濁った液体で満たされた嚢胞」であることがわかったとのことでした。
エコーの画像は、灰色に映っていて、嚢胞内癌のために液体が濁っている可能性を示唆され、近日中にマンモトーム生検を実施して確認したいとのことでした。
前述の通り、これまであらゆる検査を受けましたが、それでも腫瘤と嚢胞の識別がつかなかった。
このようなことは頻繁にあることなのでしょうか?
不安を抱えたまま過ごすのは限界で、摘出してほしいとお願いしたのですが、「今はまだ摘出するほどでもないから、とにかく吸って調べましょう。」と言われました。
大きさは、今年1月(17*15**10mm)と、今ではさほど変わらないそうです。
吸って調べて、嚢胞内癌であった場合は、どのようになるのでしょうか?
袋に針を刺すと中身が周囲に散ってしまわないか?との疑問を素人は抱いてしまうのですが、大丈夫なのでしょうか?
支離滅裂なご相談で申し訳ありません。
想定外の結果に少し動揺しています。
よろしくお願いします。
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