周期性嘔吐 再発予防の抗ヒスタミン剤の効果について
person10歳未満/女性 -
ここ2回入退院を繰り返している5歳女児のことで相談です。(本人は既往歴なし、母が花粉症とアトピー性皮膚炎、父方祖母が頭痛もちです。)
ここまで10日間隔で激しい嘔吐による入院を2回、入院中は嘔吐と尿量減少、そして鬱状態が4日間続きました。血液検査では低ナトリウムと高ACTHもあったため、確定はしていませんが娘はACTH-ADH放出症候群であろうということで予防的に抗ヒスタミン剤を服用し始めました。ただ先生からは「抗ヒスタミン剤による効果が出るかは微妙」と言われています。
もうすぐまた前回の嘔吐開始から10日たつので、効かなければまた入院かと思うと可哀相でならないのですが、抗ヒスタミン剤での予防が奏効する割合はどれぐらいなのでしょうか?(個人的にはせめて半年に一度の入院ぐらいには持ちこたえてもらいたいと思っています。)
また、食生活でも今後はヒスタミンを増幅させる食べ物を極力除去しようとは思っていますが、どうしても給食には出てくると思うので、これも弁当にするところまで徹底したほうがいいのでしょうか?また日常生活でほかにやれることはありますか?
以上、よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。