黄班変性症について

person30代/女性 -

10年前に左目近視性新生血管黄班変性症でこれまでに二度アバスチン注射をしています。
二度目は5年前で、現在33歳です。

二度目の注射後半年経ったぐらいに左目にドーナツ状の黒い影、所々に視野の欠け、両目にまぶしさを感じるようになり主治医に相談したところ、ドーナツ状の黒い影や視野の欠けは傷痕の様なもの。まぶしさについてはわからないが右目については異常なしと言われました。

しかし、日に日に両目ともに異常なまぶしさ、歪んでみえる、暗い所で見えにくい等の症状があり、検診の度に様々な検査をしましたが、結果はいつも左目は落ち着いているし、右目には異常はない。考え過ぎではと言われました。

両目とも確実に症状があるのに気のせいなんてことはあるのでしょうか。

理由は分かりませんが祖母が全盲なこともあり、症状からして網膜色素変性症か遺伝性の黄班変性症としか思えません。

症状を訴えても軽くあしらわれる感じですし、先生の診断にたてつくようで、病院に行くのもためらってしまって、ここ二年ぐらい検診にも行っていません。

病院の先生が言うのならそうだろうと思い生活してきましたが、最近になってとうとう右目にもドーナツ状の黒い影と小さな視野の欠けが出てきました。

これはやはり近視性の黄班変性症ではなく、遺伝性の黄班変性症の可能性が高いでしょうか?

遺伝性の場合、子供にも遺伝するのでしょうか?
子供のことを思うと不安でたまりません。
また20代前半での発症なので近い将来失明してしまうのでしょうか?

長々と申し訳ありませんが、回答よろしくお願い致します。

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