アリセプトと進行性核上性麻痺について
person70代以上/男性 -
父親が「進行性核上性麻痺の疑い」と診断され、通院と週1のリハビリをしております。
父は現在71歳になります。
5年前に脳梗塞を患い、後遺症として失語症・高次脳機能障害(主に記憶)とほぼ「ゼロ」に近い程度の軽い麻痺が残りました。
1年程前からすくみ足が気になり、当時の主治医に相談しましたが「脳梗塞後遺症によるパーキンソン症候群でしょう」という診断でした。
しかし家族は「何かおかしい」と感じ、違う脳神経外科に受診させたところ「進行性核上性麻痺の疑い」と診断されました。
今はプラビックスとアリセプトと、パーキンソン病の薬(申し訳ありません。名前が不明)を飲んでいます。
普通は進行性核上性麻痺にはパーキンソン病の薬は効きずらいらしいですが、医師曰く父には良く効いているらしいです。
しかし先日健康診断をしたところ、心電図に異常(qt短縮)がありアリセプトを張り薬に変更となりました。
昨日から変更したばかりです。
qt短縮がアリセプトの影響かも…と医師に言われ、初めてアリセプトについて調べてみました。
アリセプトにはパーキンソン症候群には注意と記載されています。
すくみ足は一向に良くならず、悪くなる一方です。
もちろん進行性核上性麻痺は進行が早い病気と認識していますし、認知機能(記憶)は元々脳梗塞後遺症の時点でかなり低下しています。
アリセプトを中止したらすくみ足が良くなる事はありますか?
認知症の薬は4種類あり、心臓に影響のない薬はこの張り薬しかないと言われました。(申し訳ありません、今この薬の名前がわかりません)
そもそも、進行性核上性麻痺にアリセプトは有効だったのでしょうか?
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