椎間板ヘルニアによる座骨神経痛

person60代/男性 -

今年1月から座椅子に座りっぱなし1日10時間ほどの仕事を続けておりました。1ヶ月くらいして異変を感じたのですが、医者に行く暇もなく同じ姿勢で仕事を続けました。3月中旬になって、朝起きがけに右足に変(不用心)な力のかけ方をする起き方をしてしまい、右脚から腰にかけての痛みでどんな姿勢も苦しくてたまらなくなり、救急車で病院に運ばれました。MRIを撮ると、L4/L5,L5/Sの椎間板変形ありとのことでした。それ以来、整形外科、鍼灸院、整体とはしごをして、整形外科に落ち着きました。現在、鍼灸を取り入れて、鎮痛剤のトラムセットを一日4錠服用しております。かつては、歩くときは50メートル毎にベンチで休まなくてはならなかったのですが、今ではある程度の距離は休みなく歩くこともできるようになり、痛みは軽減してきております。これから先、治っていくのかどうか、心配です。トラムセット4錠が、効いているのか否か、どうにもはっきりしません。明らかに著効があるのは座薬のボルタレンサポ50mgです。しかし医者に言わせると、座薬に頼るのはよくないとのことです。そこで、質問です。
1)座薬に頼るのは本当にいけないことなのか。また、どうしてなのか。
2)椎間板が白血球でいずれ吸収されていって、痛みも取れていくと医者は言うが、このままの状態を続けていけば、いずれよくなるものなのか。
3)ウォーキングとかストレッチとか水泳とか、有効なリハビリ手段が考えられるかどうか。
よろしくアドバイスください。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師