梅毒の経過観察。移行抗体について。
person乳幼児/女性 -
３年前に長女を出産しました。その時血液検査で梅毒と言われました。何の症状もなかったので驚きましたが、妊娠中の感染ではなく過去に感染したものだろうとの事でした。
一応サワシリンを28日服用しました。
最初RPR2.5 TPAb169.20 服用後RPR0.3 TPAb2078.00
出産前に再度検査RPR0.6 TPAb1790.00
産まれた子は感染していないと言われ、安心しました。
(臍帯血でFTA-ABS測定値5未満基準値20未満
RPR0.00 TPAb173.00)
今年の３月に長男を出産しました。長女とは違う病院です。
初期の血液検査はSST抗原＋ TPHA＋ TPHA100.00
念のため今回もサワシリンを服用。
その後の結果はRPR4 TP抗体半定量2560との事でこれ以上の治療は不要と言われました。
長男の産まれた時の血液検査の結果はSST抗原－ TPHA＋
TPHA定量96.3で経過観察と言われました。
出産した病院では小児科がないので紹介状を書いてもらい、
そこでIgM5倍20倍というのを調べてくれてどちらも陰性。
お聞きしたいのは長女は産まれた段階で感染してないと言われ、長男は経過観察の違いはどこにあるのでしょう？
お母さんから抗体がいってるのでそれが減っていくのをみたいので…と。長女にも私からの抗体はいっているはずですよね？それは減っていくのをみる必要がないと判断できる数値だったのでしょうか？また長女長男ともに移行抗体はいずれ消失するのでしょうか？将来、血液検査をした時には抗体の陽性は出ますか？長女が出産した時にその子供にも抗体はいくのでしょうか？
また私は治療の必要はないと言われましたが、しばらくして検査した方がいいのでしょうか。
出産した病院の先生は次の妊娠を考えるときにはした方がいいかもね、くらいでした。お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願いします。
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