性交回数と更年期症状について

person30代/女性 -

以下のような噂を読みました。”性交回数が多いと更年期症状や更年期障害になり難い”という噂があるようなのですが、これは医学的に見て嘘なのか本当なのか知りたいです。
例えば、セックス好きな人はその行為で”喜び”を感じるので、そういう人はもしかすると、そのように考えられることかも知れませんが、
淡泊な人でセックスはするけど、セックスよりも例えばイケメンを見て恋する気持ちを持つほうが”喜び”を感じるという人は、そういう方法で更年期障害にはならないとおもいます。
また、人によってはセックスはするけど、甘い物を食べることで”喜び”を感じるという人もいるでしょう。そういう人は甘い物を食べるだけでもリラックスができるのだから、そういう人にとっては性交回数にこだわらず甘い物を食べる回数を増やすほうが更年期障害予防になるとおもわれます。
つまり、”性交回数が多い人は更年期症状や更年期障害になり難い人もいるかも知れないが、性交以外でも気持ちを”いい感じ”にできる人(例えば甘い物を食べることで喜びを感じるような人)は、性交回数が少ない人でも更年期症状や更年期障害にならない”という言いかたが正しいような気がするのですが、医学的にどうなのでしょうか?とおもって質問しました。
専門医のご回答お待ちしています。
どう考えても性交と更年期症状・更年期障害は直接の関係はない。とおもいます(いろいろな人を思い浮かべてみてもそのようにおもわれます)。
(”セックスをすれば、女性ホルモンが多く分泌する” というのは安直すぎるとおもいます。”セックスでも(他の方法でも)女性ホルモンが多く分泌する”ならわかるのですが、
”性交回数が多いと更年期症状や更年期障害になり難い”という噂を流して原因を知ろうとしなかったり、変な広告をうのみにしてしまう風潮は何か違うとおもうんですよねっ。)

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