急性肝炎で入院
person50代/女性 -
急性肝炎で4週間入院しました。
健診で異常値を指摘されて、その翌日から、自己判断で内服薬を切り、その4日後に、かかりつけの内科医に予約外で受診して、要入院の診断で消化器内科に回され、緊急入院が、その経緯です。
健診:GOT1045 GPT704 γ‐GTP375
受診:GOT157 GPT358 γ‐GTP369 ALP1018 TBiL5.0 DBiL3.8 CRP3.56 PT12.2 PT活性値79.2 INR1.16
ウィルス性肝炎は、ABCE否定。薬物性肝炎の可能性が高いと説明されましたが、薬物を切った経過でも、肝機能の再上昇があり。
TBiL7.1をピークに、少しずつ下降し始め、ウルソ・グリチロンの内服を始め、4週後、
GOT71 GPT173 γ‐GTP146 ALP734 TBiL2.4 DBiL1.9 CRP0.09
のデータで退院になりました。
1週後の外来を指導されています。
まだ、肌が黄色く痒みのある状態で、入院中には、その状態で紫外線にあたると、黒く色素沈着を起こすと、外出を禁じられていたのですが、もう特別なケアは必要ないのでしょうか?
また、退院後1週間で職場復帰予定ですが、標準的なご判断なのか、教えていただけますか。
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