うつ優位の双極1型はありえますか?

person50代/男性 -

お世話になります。当方双極1の診断にて外来通院にて気分安定薬を含めた内服治療を していますが、どうしてもうつ気分が晴れずに難儀しています。まずお尋ねします双極1において抑うつ気分のみが優勢になることはありますか?主治医も『うつが目立ちますね』との見識で気分安定薬の組み合わせをバルプロ酸600mg3分から同単回100mgに減量した上でラモトリギンを25mg眠前を眠前75mgに増量しました。最近はクエチアピン1日75mgまで頓として追加してくれていますが、やはりうつうつしいのは変わりません先日も外来にて主治医に相談したところラモトリギン増量を示唆されました(まだ処方はされていません)この状況でやはり双極1として治療を続けるべきでしょうか主治医とは良好な関係を築いていますが他医の意見も求める必要がありましょうか。他医に診ていただいても過去に一度入院していた病院の職員に暴力をふるいそうになったのが躁エピソードでこの事実は否定できないため双極性障害の診断は変わることはないと考えます。現在の双極1の診断を受けながらも気分がうつ相しか現れないことはありえますでしょうか?そしてそれは『双極うつ病』とよばれる病態なのでしょうか?

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