白質病変と隠れ脳梗塞

person40代/女性 -

先日脳ドック(MRI・MRA)を受けました。医師からは、「白い点が数か所あるが、血管が細くなったりしているもので加齢現象で問題なし」と言われ、後日送付された結果書には「白質病変がわずかにみられるが年齢相応、2-3年後に経過観察」とありました。ですが、この少し後、ちょっといろいろ経緯があって、再度別のクリニックで同じ内容の脳ドックを受けました。結果としては一緒で、「白い点が数か所ある」とのことでしたが、その医師からは「白質病変」ではなく「隠れ脳梗塞」と言われました。その医師も「これ自体は心配なく、今後生活習慣を気を付けること」とのことでしたが、「隠れ脳梗塞」という言葉自体が重く感じられ、気になってしまいました(医師の口頭説明だけで詳しい書面での検査結果はまだ来ていません)。ネットで調べても「白質病変」と「隠れ脳梗塞」について同じように書いてあるものと、違うもののように説明しているものもあります。この二つをどのように理解すればよいのでしょうか?私としては、「白質病変」より「隠れ脳梗塞」のほうが程度が悪いように思えてしまうのですが、厳密な違いはなく、それぞれの医師が同じ症状を違う言葉で表した、ということでしょうか?あるいは、もし違いがあるとすれば、二人の医師が違う見立てをした、ということなのでしょうか?違うことを言われたので戸惑っています(検査内容は全く同じで、私が見た限り、白い点のある画像もどちらのクリニックで見たものも同じようなものでした)。 

それと、脳ドックには頸動脈の検査を含むものもありますが、エコーとMRAが選択肢としてあるようです。どちらを選択するのがよいとかありますでしょうか。

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