右手手術後の腫れと稼働域

person50代/女性 -

前回もご相談した件です。
12月20日に右手の主根幹開放手術、薬指の下(手のひら)関節滑膜切除術、親指腱鞘切開術を受けました。
現在も指全体の腫れ(第2関節下のふくらみ)特に親指、薬指、小指の腫れが酷いです。
手首は反ること左右に倒すこと、親指の稼働域が狭く、薬指に関しては折り曲げと反ることができなくなっています。
傷口は少し赤みはありますが綺麗になってきていると思います。
今月16日に受診した時のエコーでは主根幹で弱くなっていた神経も膨らんできていて薬指の滑膜切除のところはまだ浮腫んでいるのと丸いのがまだあるかなぁ?とおっしゃっていました。
手首と薬指付け根にロキソニンの注射を打ち、ゼスタッククリームを1日5回塗布することと、1日3回ロキソニンとムコスタを1ヶ月服用するように処方されましたが、現在、胃の調子も悪くなりロキソニンを飲むのがとても辛いです。
手の動きが狭く、ちょっとした動作は突っ張りが酷くて、このまま固まるのだはないかと質問しましたら「固まる」との事でしたが、特にリハビリの説明はありませんでした。まだ動かしてはいけない段階なのでしょうか?
以前、左手の主根幹と親指の腱鞘炎の手術を受けたときにはこのような症状が全くなかったので利き手な為に、ご飯を食べるときとかも何気に使っているのではないかともおっしゃられていました。
(1)指の腫れは何が原因でこのようになっていて、また何をしたら腫れがひけるのでしょうか?
(2)稼働域も元に戻るのでしょうか?また戻すためにはいつくらいから、どのようなことをしたら良いのでしょうか?
(3)現在親指の腫れは左手とは一目瞭然でペンを軽く握って字を書くことさえもできません。このように箸もペンも握るのはいつくらいからできるものでしょうか?
どうか、宜しくお願い致します。

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