心臓CT 検査結果と主治医の所見が食い違う
person20代/男性 -
心臓血管に詳しい先生お願いいたします
24歳男性です
先天性心臓病「総動脈幹症」を患い、「ラステリ手術」を0歳で受け、12歳までに3回の人工血管交換手術を受けました
最近、とても息切れや心臓の痛みが強いときがあるので、20年来の主治医の定期診察のときに心臓のCT検査を受けました
・右室の拡大
・大動脈基部拡大(約50mm程)
・人工血管の壁に石灰化沈着、内腔には軽度の狭小化
・右鎖骨下動脈起始異常
・心嚢液、胸水認めず
これらが報告書に記載されていた大体の診断医(主治医とは別人)による所見です
しかし主治医の所見は「特に変わり無いようです、経過観察を続けます」
とありました
とくに大動脈基部拡大と右室拡大は、調べたら重大な異常と書いてあり、主治医の言っておることと食い違います
主治医を疑うなど不本意ではありますが、質問をご覧くださっている先生方からしても多分直径だと思いますが50ミリの大動脈基部拡大は由々しき事態ではございませんでしょうか?
よもや異常を認識しながら患者には異常無しと所見をしたのかと疑念を持たざるを得ない程、検査読影医と主治医の所見が食い違っています
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