高度異形成に対するレーザー治療か円錐切除の選択
person20代/女性 -
HPV16ハイリスク型で、レーザー治療、円錐切除のいずれかで悩んでいます。2年前に中等度異形成となり、A病院で約3か月ごとに検診をしていました。半年程度検査に行けないでいた後、妊娠がわかりました。病院を産科のB病院に変え、昨年2月妊娠が発覚した頃の細胞診では、異形成は見当たらないとのことでした(この時ウイルスの型の判定はしていません)。ところが、出産したC病院で11月に検査したところ、HPV16ハイリスク型、高度異形成になっているとのことでした。その後、私の2人目の妊娠希望によりレーザー治療が可能なD病院を紹介してもらいました。
コルポ診後の結果、3か所中1か所が高度異形成、2か所が中等度異形成とのことでした。 SCC抗原は1.0nLでした。そこで以下についておうかがいしたいです。
(1)B病院で一度異形成が見当たらない状態になったのは、治癒していたのではなく、たまたま細胞を取った部分が何もないところだったということでしょうか。このようなことはよく起こるのでしょうか。
(2)SCC抗原1.0nL、HPV16ハイリスク型、コルポ診後の結果、3か所中1か所が高度異形成、2か所が中等度異形成の場合、先生でしたらレーザーと円錐切除のどちらを行いますか。
(3)初めてレーザーをした後にまだ異形成があることがわかった場合、円錐切除を行うことができますか。また、初めて円錐切除をした後にまだ異形成があることがわかった場合、再度円錐切除を行うことができますか。
よろしくお願いいたします。
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