乳がん、手術前薬物療法について
person50代/女性 -
本日、乳がんの告知をされました。
右胸 T2NoMo Stage2A 大きさ22mm 浸潤癌
がんの悪性度グレード3(MZB-1INDEX60%)
画像上ではリンパへの転移はみあたらない
エストロゲン受容体50%
プロゲステロン受容体10パーセント
HER2 3+(陽性)
ルミナルB HER2型の乳がんだそうです。
今後の治療法としては
手術前に
AC療法を3か月おこない、その後にドセタキセルを3か月+ハーセプチンを 1 年。
(手術のあとにホルモン療法)
AC療法3か月+ドセタキセル3か月の後に手術を行います。
悪性度グレード3で増殖のスピードが速いのに、すぐに手術をしなくて、
リンパにまでたっしてしまわないか、心配です。
術前に薬物療法をするメリットとしては、癌に抗がん剤がきいているかいないかわかること。デメリットは特になしとの説明でした。(しかし、本でしらべたら、まれに抗がん剤がきかないと逆に癌がおおきくなってしまうデメリットがあると書いてあった。)
【質問1】
このような治療の方法で問題ありませんか?
【質問2】
癌の悪性度グレード3がとてもショックでした。
担当医は部分切除+放射線を考えているようですが、私はグレード3で、局部再発が怖いので、全摘をしたほうがよいかなと考えています。担当医は全摘をしても再発はあり得ると聞くと、悩みます。
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