がん治療の選択
person30代/女性 -
こんにちは。ご意見をお伺いします。父の事でして父は60代後半大腸がんから肝臓転移が見つかりました。大腸の手術は無事に終わりました。肝臓への転移は真ん中に大きく一つありすぐに手術は困難で抗がん剤治療を行いました。8回行いCTの結果、功を奏しだいぶ小さくなり主治医曰く肝臓の機能を失わず一部分の切除が可能と言われましたが父は手術を拒否。抗がん剤治療の継続を選びました。手術には恐怖があるようです。
また、父は病気によって仕事を辞めざるおえなくなり、余命宣告も大変ショックを受け一時的に躁病も発症し引きこもりがちになりました。副作用で体がだるい、また手足のしびれで一日を寝てしまう為夜が眠れず不眠も続いています。なんとか抗がん剤治療の合間体調が良いときに体を動かしたり、人と交流して欲しいのですが父も体が言うことを聞かず苦しいようです。抗がん剤も体を弱らせていると思います。
私としては肝臓の腫瘍切除をして抗がん剤治療から離れられたら少しは時間がかかっても父の何かやりたい事ができるのではないか体が楽になるのではないかと考えてしまうのです。抗がん剤治療も薬を変えなければならないと言われずっとは出来ないと思います。私も抗がん剤治療も手術もしているので大変さも分かります。どちらも大変です。父が選ぶ道それを尊重する。それが正しいのでしょうか。抗がん剤治療続けるべきか手術を行うべきでしょうか。
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