十二指腸粘膜下腫瘍と診断。病理検査の結果について
person60代/男性 -
胃カメラの診断結果についてお伺いです。胃カメラの結果で十二指腸粘膜下腫瘍と診断され、病理検査で「2個の十二指腸隆起粘膜の検体は組織学的にはどちらも軽度の過形成性変化をみる十二指腸上皮です。粘膜下腫瘍は見られません。悪性像はみられません」というけっかでした。先生はどちらも数ミリ程度、ただ粘膜の下は調べられないので来年また調べましようとのことでした。昨年、アスクドクターで先生方にお聞きしたとこは「良性は最後まで良性」と診断していただいたのですが、今後悪性になることや大きくなることはあるのでしょうか。診察の先生が胃カメラで見えないところの腫瘍なので判断できないというニュアンスのお話でほっておいていいのかどうか気になります。
よろしくお願いいたします。
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