骨折について
person40代/女性 -
昨年、右橈骨遠位端骨折(単純・横・関節外・コーレス骨)をし、転位もそれほどでなかった為、徒手整復の後、保存療法となりました。初診時は、4週間ギプスが必要で重い物が持てるようになるまで3~4か月と説明を受けたのですが、16日目にギプスカットとなりました。まだ暑い季節であったため、お風呂に入るときに大変だろうから、という理由で、絶対に手をつかないことと、重いものを持たないことを条件に外されました。(こちらから頼んだわけではありません。)結果、一部骨癒合が進まず、隙間が空いたような状態になっており、現在は超音波治療をしています。
そもそも、2週間ほどでギプスをはずしたことが、骨折部位(手首内側)の隙間が広がる原因になったのではないかと思うのです。(その後2カ月ほどは違和感がありましたが、骨折しているのだから当然のことと思っており、医師もそれほど気に留めていませんでした)隙間が存在していたことも、半年経過した時点でCT撮影して判明しました。
仮骨がレントゲン画像でわかるようになったのは7週目で、ギプスを外してしばらくしたころから、超音波治療の話を何度かされるようになり、実際に始めたのは骨折後5か月目くらいからです。
子供でも3週間ギプス固定が必要と説明を受けていたので、40代でギプス固定期間が2週間は短いのではないかと思うのですがどうなのでしょうか?
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。