環軸関節回旋位固定 動かせる 7週経過
person乳幼児/男性 -
環軸関節回旋位固定 と診断された、 5才男児です。
4月2日に遊具から落ちて、顎で円をかくような変な運動をするようになったため、翌日に小児科、その3日後に整形外科へ、さらにその5日後に別の整形外科へ行きましたが、首の動き事態は正常なこと、後頸部を押すとき以外は痛がらないことから頚椎捻挫との診断では経過みていました。
後頸部の圧痛は持続していましたが、変な運動も徐々に減っていったので経過をみていました。
受傷後6週ごろより、左に首を傾むけたままの姿が目立ち始めたため、7週後に再度整形外科受診。
これは、おかしいといわれ小児専門の整形外科があるところに紹介され上記診断うけました。
CTの結果、神経の圧迫はないが、骨のづれがある。でも、いたみもないので自然と治るかもしれないので無理に入院はすすめない。
この症例事態少なく、うちの子の場合の症状が本来の症状と合わないこともあるとのこと。
自然になおるとも思えず、入院を選び24時間牽引の治療3日目です。
もともと元気に保育園に行っていたので、1か月の牽引治療が果たしてできるのか?不安です。
夜間就寝後はなんとかできていますが、日中はすぐにはずしたがります。
これだけ経過した環軸関節回旋位固定に牽引治療は有効なのでしょうか?
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