リハビリが、かえって廃用を進めることになりますか?

person70代以上/女性 -

レビー小体型認知症で、2014年4月腓骨神経麻痺で下垂足になり、自立歩行できません。
15年から半年おき位に誤嚥性肺炎5回繰り返しました。3回目まではすぐに回復しましたが、4回目で入院した病院で、半強制的に胃瘻造設され、痰がらみが治らず、吸引が必要です。3週間前に5回目発症、2週間で退院しましたが退院後微熱と平熱を行き来することが続いており、痰吸引が、頻回な場合もあります。(数時間〜10分おき)
退院後、神経内科を受診した際に、尿路感染を疑い検査しましたが、明らかな尿路感染ではありませんでした。白血球9200血小板多いとの事でした。

胃瘻造設後は24hナースとPT1名で、週1リハビリ可能な有料老人ホームに入所しています。
質問1 肺炎が治っても始終痰が絡む原因は何でしょうか?
質問2 今回退院後に続いている微熱の原因としてどのようなことが疑われますか?
■入院中は、毎日1.5h〜2h車椅子でリハビリ室に移動してリハビリがありましたし、退院時に主治医からは拘縮、褥瘡予防の為1日2〜3hの離床を勧められましたが、施設では、行ってもらえません。
5回目の肺炎前で、週に2回のみの車椅子移乗。5回目の肺炎後は、本人の負担が大きいからと、ベット上の端座位すら許されません。
質問3 本人の負担になるリハビリは、廃用を進めると言われましたが本当でしょうか?
今の状態から、日中短時間でも車椅子移乗することが夜間の痰の量に反映するのでしょうか?

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