潰瘍性大腸炎で、薬の副作用と頭痛薬の可否について
person50代/女性 -
56歳、女性です。3か月ほど前から下痢、便秘のような絶え間ない便意、粘血便があったため、1か月前に内視鏡をしたところ、直腸部分に潰瘍性大腸炎があると診断されました。それから一日、ペンタサ1500mgとペンタサ座薬1gを処方され、2週間後の内視鏡ではかなり症状が治まっているとのことでした。
たしかに、便の回数は一日1~2回になり、ここ何年も見なかったくらいすっきりとした便が出ています。血便もないです。
ところが、2週間前から頭痛、肩こり、背中痛、腰痛、食後胃につっかえた感じが有り、特に頭痛がひどかったので、脳神経科に受診すると、頭部脊柱管狭窄症と診断されました。潰瘍性大腸炎と告げたところ、腸のことはよくわかりませんが、薬の処方は肩こりの薬にとどめておきましょう、ということで、肩こりの薬(一日、ミオナール150mg)を処方され、頭痛は何となく時期的なこともあったのかおさまっています。
腰痛、背中痛、胃のつっかえは現在まだ進行中です。ペンサタの副作用でこのような症状が出ることはないのでしょうか?私は肥満気味で159センチ、67キロ(ここ1か月で2~3キロ減)肥満や姿勢(デスクワーク)が原因なのかもとも考えています。
それから、頭痛がまた出たら、市販の頭痛薬は飲んだらダメでしょうか?
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