低緊張の発達 寝返りをしなくなる
person乳幼児/男性 -
もうすぐ10ヶ月になる男児です。低緊張で運動発達がとても遅れています。
8ヶ月頃から寝返りを数回見たのですが、9ヶ月すぎから全くやらなくなりました。うつ伏せから仰向けに戻ることも、以前はしていましたが今は疲れると顔を床につけて指しゃぶりをしてしまいます。
寝返りをしなくなってもずりばいができるようになるわけでもなく、お座りも手をついてやっとの状態が2ヶ月続いています。
1.発達の流れとして、寝返りをほとんどしないまま次のステップに進むことはあるのでしょうか。それとも再度寝返りをするようになるはずなんでしょうか。
2.染色体、血液検査等で異常は見つかっていないので原因不明の発達遅滞となるかと思うのですが、今運動面がこの様子ですと知的発達の遅れは重度でしょうか。
ちなみに遠城寺式のスクリーニングをやってみますと、
移動運動 6ヶ月
手の運動 9ヶ月
基本的習慣 8ヶ月
対人関係 11ヶ月
発語 7ヶ月
言語理解 10ヶ月
となりました。
担当医師からは、知能が低く普通の学校には行けないとすでに言われております。これから療育等を受ける予定ですが、先に宣告されてしまったのであまり伸びを期待することもできず、苦しいです。健常に追いつくことはもう難しいと受け止めるようにはなってきましたが、歩いたり話したりはできるのか、など不安です。
本人は、普通の赤ちゃんより大人しいけどぼーっとしているわけでもない、反応は良好、といった感じです。
長々とすみません、先生方の見解をお聞かせいただけたらと思います。
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