潰瘍性大腸炎の治療方針について、ご意見を下さい
person30代/男性 -
33歳男性です。
【経緯と現状】
昨年の10月に内視鏡検査にて潰瘍性大腸炎(中等症・全大腸型)と診断され、その後ペンタサ2000mg顆粒を朝夜服用。今年5月に再度内視鏡検査を行い、軽症の全大腸型と診断されました。現在の症状は排便が1〜3回/日、軟便が多く時々、粘液混じりの水様便が出ますが血便はまれ。硬い便は一度も出ていません。
【相談内容】
ペンタサを継続服用しているがあと一歩のところで中々寛解せず、慢性的な症状がダラダラと続いている状況で、薬を変えた方がいいのか、このまま様子を見た方がいいのか悩んでいます。
主治医からは、月一回の注射剤もしくは免疫調整剤を追加する、という選択肢を提示されていますが、薬価や副作用の怖さから中々踏み切れないのが現状です。
また軽症であれ炎症が治まっていないということは、今後癌化のリスクなどが高まってくるということでしょうか。
今後の治療方針について、皆様のご意見を頂ければ幸いです。
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