肺小細胞癌セカンドラインの効果と余命について。

person70代以上/女性 -

78歳の義母についてです。肺小細胞癌がみつかり、リンパへの転移あり。ステージは3aと診断され、今年の1月から4クールの予定で治療を開始しました。放射線治療はできないとのことでした。
抗がん剤はカルボプラチン+エトポシドを3日間投与。10日目頃から白血球減少するため5~6日、毎日注射しました。
吐き気の副作用が強く、途中抗がん剤を休止する期間や輸血をする時もありましたが、6月に4クールは終了しました。この時点で少し癌は小さくなり転移も告知されませんでしたが、食欲がなく午前中は特に具合の悪い日が続いていました。
1か月後に検査する予定でしたが、3週間経った頃に呂律が回らなくなり、脳転移を疑われMRI検査をしましたが転移や脳梗塞などはありませんでした。それから1週間後には下肢に力が入らず入院となり、CT検査で肺の癌は発見時よりも大きくなっており、主治医からは体力も落ちているので緩和治療を勧められました。しかし、本人も息子も治療を望みセカンドライン、カルセドが始まりました。呂律や下肢筋力の低下、食欲不振、今では喉の痛みや呑み込み辛さが出ています。
ここでお聞きしたいことは、セカンドラインを始めたということははまだ治療できると主治医が判断したからなのか、家族が治療を強く望んだからなのかということと、このような状態で余命はどの位なのか知りたいです。辛そうな様子をみているとそれでも治療を続けるべきなのかと思ってしまいました。どうぞよろしくお願いいたします。

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