リーメンビューゲル装着後の膝の向きについて

person乳幼児/女性 -

娘が股関節脱臼のため、生後4ヶ月の終わりからリーメンビューゲルを装着しています。
現在生後7ヶ月半、入浴時のみ外しており、あと2週間ほどで外しその後2週間おいてレントゲン撮影、異常がなければ治療終了となる見込みです。

主治医の先生からは経過順調と言われており、股関節もかなり開くようになりました。
ただ、リーメンのせいで足首が後ろに引っ張られてしまうせいか、膝が内側に向きやすいのが気になっています。

お座りの姿勢になっても(日常的にお座りの練習をさせているわけではなく、離乳食を食べさせる時に向かい合って膝の上で座らせたり、ハイローチェアの上に乗せたりなど。腰も座っていないのでかなり食べさせづらいです。)あぐらのようにならず、脚を開いた体育座りのようになります。
また、かろうじて寝返りができますが、腹ばいの状態だと膝が曲げにくそうで伸びたような感じになっています。

主治医の先生に相談したところ後ろ側を少し緩めてくれましたが、あまり効果があったようには思えません。

股関節を最優先に治療するのは分かっていても、リーメンビューゲルによる膝や足首への影響が心配になってしまいます。
膝の向きは今後成長とともに治っていくのでしょうか。
また、お座りの練習などはどうしたらよいでしょうか。(親かあぐらのような脚にさせるのは良くないように思えます)

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