妊娠中の梅毒。検査結果と胎児への影響

person30代/女性 -

妊娠17週の妊婦です。
妊娠初期の血液検査で梅毒の値が以下の結果でした。
【免疫血清】RPR:(+)100.0<、TP抗体:(+)999.9<
【感染時期】不明ですが、昨年の秋頃(10月頃)にお腹に赤色の発疹が出ました。ただ、その時は肝炎、のどの痛みなどが発症しており(恐らく伝染性単核球症によるものとの診断)、内科で急性肝炎の治療をしました。
また、今年の春頃には、外陰部に赤いにきびのようなものが出て、かぶれたような感じになりましたが、自然に治ったため、そのまま放置していました。
3年前第1子妊娠時の検査では梅毒の検査では陰性でした。
【治療方法】妊娠15週からアモキシリンカプセル250mg2錠を1日3回8時間毎を目安に時間を決めて、服用しています。今のところ21日分出ております。
一般的に16週頃までに治療しておけば、胎児への影響は低くなると書いてあるものは見ましたが、値の高さについては触れられていなかったため、15週からの服用開始と値の高さを不安に思っています。
教えていただきたいことですが、梅毒検査(RPR、TP抗体)の結 果の値の高さと、胎児に障害など影響が出てしまう可能性は関係していますか?
妊娠中の梅毒の値、治療開始時期、胎児への影響などに関することを教えていただけますか?よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師