CT検査における肺癌と肺炎の違い
person70代以上/男性 -
75歳になる男性です。
1月くらい前に肺炎になりCT検査をし肺炎の診断を受けました。
今月に癌の診断をうけ転移がないかCT検査、骨シンチ検査をうけ転移はありませんでしたが、肺について炎症ではあるが念のために呼吸器内科で検査を受けるように言われました。
報告書には
「右肺胸膜直下に楔状影やいびつなガラス結節が散見されます形状からは一元的には炎症性変化を考えますが、腫瘤影や結節影は腫瘍性病変の除外要します」とありました。
そして呼吸器内科でCT検査など受けましたが、現段階では明言できないので日をおいてCT検査をしたいとのことでした。
担当科が違うので一からの検査は理解できますが、前回のCT検査と今日のCT検査は比較対象になりませんか?
前回ののCT検査はあてにならないのでしょうか?
また、報告書にもありますように形状は炎症性の変化とありますが、炎症と癌
の形状は大きく違うものでしょうか?
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