肺関連の腫瘍マーカの上昇

person40代/男性 -

1.右中葉肺門部にすりガラス状陰影(6mm)・・・発見後、5ヶ月で変化なし
2.右肺尖の小結節・・・大きさは不明ですが、フォローの対象ではない。
上記は胸部CT検査で指摘されましたが、現状経過観察でよいとのことです。

しかしながら、腫瘍マーカはで気になる点があります。
正常範囲内ではありますが、ここ数ヶ月で数値が上がったものがあります。
経過観察で問題ないのでしょうか? 追加で検査する必要がありますか?

CEA 3月:0.7 → 9月:1.0
NSE 3月:8.0 → 9月:10.8
Pro-GRP:5月:54.7 → 9月:51.9
可溶性IL-2レセプター:5月:151 → 9月:250

1回しか検査していないもの
SLX 9月:26.8

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師